春節もすっかり明けまして、日常が戻っている北京です。
春節の間、交通量も少なく、建築現場もお休みだったのもあってか、空気がきれいで快適だったのですが今日は喧騒につつまれてそちらの方も日常に戻ってしまいました。
オリンピックに向けていよいよラストスパートに入ることでしょう。
話は代わって明日はバレンタインデーです。
中国にもバレンタインデーの文化は入っておりまして、“情人節(チンレンジエ)”と言います。
漢字だけ見ると何か演歌チックで重々しくお涙頂戴な感じがします。。。
こちらのバレンタイデー、日本とはちょっと作法が違います。
日本の場合、女性が好意をもった男性にチョコレートをあげて、想いを伝えるチャンスデー(義理チョコって奴もありますが)だったりしますが中国の場合は一般的には男性が女性に贈り物します。
贈り物は一般的にバラの花を贈りますが、最近では某日系コンビニの販売戦略で日本式にチョコレートを贈る人も増えてきています。
バラの花を贈るのにもちょっとした作法があって、単にバラの花束を贈るのではなく贈る本数で意味をこめます。
基本は1本、3本、19本だそうでして、それぞれの意味はというと。。。
1本は“一心一意”。。。誠心誠意といった意味でしょうか、浮気はしません、あなただけを想っていますという感じです。
ちなみに浮気を中国語では“花心(ファーシン)”と言います。
こちらに駐在されている方はそれはもう、耳にタコができるほど聞きおよんでいることでしょう。
3本、これはわかりやすく“我・愛・你”の3文字を意味します。
1本よりも3本の方が愛が深いようですが僕は1本の方が恐ろしい、いやいや、心がこもっている感じがします。
19本は“天長地久”と言う意味を表すそうで、あなたへのこの気持ちは永遠です、ってな感じです。
この“天長地久”は永遠を意味する言葉で、数字では“99”で表すそうなのですが、99本のバラではお金がかかるから、近いところの19本でOK。。。。ということらしいです。
“99”がなんで“天長地久”を表すのか、よくわかりませんが時間の長いことを表す“久”と“九”が同じ発音のためだろうと推察されます。。。僕の勝手な解釈です。
3本よりは当然19本の方が女性の心に響くこと間違いないと思いますが、どの程度の関係でどんな気持ちだったら3本!!。。。とかの使い分けについてはよくわかりません。
お気に入りの女の子がおりましたら一度試してみてはいかがでしょうか。
長々と書いてきましたが明日のバレンタインデー、【Sugar Heel】ではお客様への日ごろの感謝の気持ちをこめてご来店のお客様にささやかなプレゼントをご用意いたします。
で、なぜに“蓮子(リェンズ)”ちゃんの写真が登場しているかと申しますと、チョコ募集中とかではなくて(いや、実際ちょっと募集中)、本日誕生日(パチパチ)ということだったんで何となく登場です。
今日も元気でかわいい“蓮子(リェンズ)”ちゃんが現代城3911号室【Sugar Heel】で皆様をお待ちしております。
コメント (1)
面白い記事です。
駐在員の花心とか、花一本の恐ろしさとか
バレンタインの説明の中にうまく挿入されていて
おもわずコメントしてしまいました。
投稿者: hata | 2008年02月17日 18:26
日時: 2008年02月17日 18:26