先日の訪中で補足が一つありました。
母親がお土産として持ち帰ったのは朝鮮人参の生がメインでした。
朝鮮人参は健康食品の王様的存在ですが、価格も非常に高価です。
そんなに頻繁に食べるモノでもないのですが、この朝鮮人参を適度に摂取して健康を維持する方法をうちの母親は考えて実践していました。
今回持ち帰ったモノも一見すると朝鮮人参とは思えない状態のモノでした。
それは何かというと、朝鮮人参の産地である吉林省などでは破格の処分値で売られている「ひげ」と呼ばれる根っこのカスの部分です。
土から掘り出すときにどうしても完全体では掘り起こせない、土の中に微妙に残る根の末端部分をまとめ売りしている所があるのです。
それを買ってきて、味噌汁に入れたり、ご飯を炊くときに混ぜたりしています。
最初はこんなカスに効能があるのかな?と疑問だったのですが、短い間の日本滞在中でも、母親の作った料理を食べると非常に寝起きが良いのです。
朝、目が覚めたときのスッキリ感がとても良く、一日を快適に過ごせます。
短い間の日本滞在期間に精力的に動いても、それほど疲れを感じないのは母親の食事のせいだったかもしれません。
そんな母親が今回の訪中で大量に買い求めたのがこの「ひげ」でした。
大量と言っても1kg程度ですが、それでも個人消費するには一年ぐらいはゆうにかかります。
煎じて飲んだりとかだと臭みがあって抵抗のある朝鮮人参も、こういうちょっとした使い方をすれば手軽に摂取できるのかもしれません。
家庭の主婦のテクニックだな~と感じました。