日本に【ことわざ】があるように中国にも【ことわざ】があります。
正確にいうと日本の【ことわざ】は中国から伝わってきたものでしょう。
そういった【ことわざ】を挿絵付きで比較紹介しているサイトがあります。
【日本・中国・英国・韓国ことわざ集】
例えば【井の中の蛙】日本語で正確には【井の中の蛙大海を知らず】といいますが、この【ことわざ】などは、中国でもまったく同じです。
【井底之蛙不知大海】(jing di zhi wa bu zhi da hai)
中国の人達と付き合っていく上で中国語を話す事はもちろんですが、そこにちょっとした【ことわざ】などを織り交ぜていくと、より親密な関係が築ける事でしょう。
相手の文化をどこまで理解しているかが問われる【ことわざ】、中国人で日本語が話せても【ことわざ】までしっかり言える人というのは少ないでしょう。
日本と中国ではちょっとした表現でも微妙に違ったりします。
例えば夜の仕事を辞めるとき、日本では【足を洗う】と言いますが、中国では【手を洗う】と言います。
大陸から伝わってきた表現が、いつの間にか変化して【足】になってしまった。
中国語を勉強していくと、そういった文化の流れも学べます。
最後に日本語が話せるという事は、接客の上でとても大切な事ですが、会話には奥行きが必要です。
表面的な事だけではなく、相手の文化を理解した上での会話は、とても内容の濃いものになります。
先日もお客さんから例え話として教えて頂いた事ですが、【桃太郎の桃はどういう音を出して川から流れてきたのか?】というのがありました。
日本人であれば老人から子供まで100%の人が答えられる質問でしょう。
しかし、どれだけ日本語を流暢に話せる中国の人でも【どんぶらこ】と答えられる人はほとんどいないでしょう。
まさにこれが生まれ育った文化だと思います。
【ことわざ】を通じて中国の文化を理解する。
この【日本・中国・英国・韓国ことわざ集】はとても参考になるサイトです。