中国にはニセ札は普通に存在します。
日本なら大変な事になるというイメージがありますが、こちらではまったく違います。
ちなみに今年に入って摘発された偽札は総額四億元(53億円)とも言われています。
これらのニセ札は大変精巧にできており、ちょっと古いATMを使えば預金できてしまいます。
ATMで使えるニセ札というのは、もはやニセ札ではありません。
預金して別の場所で卸せば本物になってしまう訳で、一番簡単なマネーロンダリングの方法です。
実際、銀行から卸してきたお金の中にニセ札が混じっている事もあり、発見されていないモノも含めれば、相当な数のニセ札が出回っているのでしょう。
こんな状態で人民元の公開はできるんでしょうか?
銀行でニセ札を掴まされたら、トランプのババ抜き感覚の「ちぇっ!」では済まされない問題です。